〇本部役員会が開催されました:
本年度定例本部役員会が２月に開催されましたので、次の通りご報告いたします。
開催日時：２０２１年２月９日（火） １３：００〜１７：００
開催場所：オンライン会議
出席者：会 長 浦邊 太郎 議 長
支部代表役員 北田 順造（東日本）
大塚 雅和（中 部）
小山 基博（関 西）
梅尾 重喜（九 州）
事務局長 小松 文明 司 会
事務局次長 小沼 新一郎 書 記
土岐 晃
監 事 猪野 寿男
注：大塚雅和氏は、中部支部長友利賢治氏の代行委任で出席
梅尾重喜氏は、九州支部長橋本典章氏の代行委任で出席
議事の経緯及び結果
事務局長司会のもと定刻に開会した。
社友会会則第１３条の定めにより浦邊会長が議長に就任、本部役員会構成メンバー全員の出席を確認し、本役
員会の成立を宣した。引き続き、議案の審議に入り、次の通り全会一致で議決した。
尚、第１号議案及び第２号議案については、審議に先立ち、各支部及び本部より２０２０年度事業報告・収支
決算並びに２０２１年度事業計画・収支予算について詳細説明があった。
【審 議 事 項】
１．第１号議案 ２０２０年度事業報告及び収支決算の件 承認
コロナ禍の為、計画していた支部総会、ゴルフ大会、交流会、ハイキング等の事業・行事は各支部と
もすべて中止になった。
（参照資料）
事業報告：「２０２０年度事業報告（本部事業・活動及び支部事業・活動）」
収支決算：「２０２０年度決算報告書」
「２０２０年度人会金等積立基金決算書」
「２０２０９年度収支予算/実績対比（総合表）」及び
監査結果：「意見書」
「２０２０年度決算報告書」は会員に郵送されています。
２．第２号議案 ２０２１年度事業計画及び収支予算の件 承認
２０２１年度事業は会員相互の親睦を図るべく「総会・懇親会」を中心に例年と同様な行事・活動が
画されている。尚、コロナ禍の中、感染状況を踏まえ、臨機応変に行事・活動を見直す事とする。
（参照資料）
事業計画：｢２０２１年度事業計画（本部事業・活動及び支部事業・活動）｣
収支予算：｢２０２１年度収支予算書（総合表）・｢２０２０年度収支予算書（本部・支部別）｣
「２０２１年度予算書」は会員に郵送されています。
【その他】報告、協議、連絡事
（１）社名変更に伴う会則並びに施行細則の改訂（報告）
２０２０年６月の社名変更（JXTGからENEOSへ）を反映させて、「ゼネラル社友会会則」並び「施
行細則」の改訂を実施した。
（２）基金の解約（報告）
２０２０年度の本部役員会にて承認された基金（4,998,361円）の取り崩し（定期預金の解約、普通
預金への移行）を９月１５日に行った。
（３）２０２１年度支部総会実施の方向性
コロナの現状を踏まえ、各支部からの状況説明を受けた後、今後の方向性について協議した。
その結果、各支部とも４月に計画している総会は中止とし、秋に延期することとなった。延期後の
日程、実施方法等の詳細については、各支部の役員会にて決定する。また、本部役員の中部、関西、
九州の支部総会への出席は取り止めることが了承された。
（４）会報（第６４号）３／２０目標
支部総会の延期に伴い、時期を早めて発行することになった。
各支部のトピックス記事（含む写真）を掲載する。（原稿締め切り：３／５）
（５）２０２２年度本部役員会：２０２２年２月９日（水）予定
【意見交換】
九州支部代表役員の梅尾さんから、コロナ禍に加えて会員の高齢化が進んでいる中で、従来通り
の支部活動の実施が難しくなっている現状が報告されました。また、インターネット・オンラインな
どを利用した懇親活動の実施などのアイデアも紹介されました。コロナ禍、会員の高齢化は各支部
で共通する課題です。最大の行事である総会についても、画一的でなく支部の規模（会員数）や特
徴（状況）に応じたやり方があっても良いのではとの意見もありました。今後の課題として、本部、
各支部にて検討していくことになりました。
また、コロナ禍の中、社友会HPへの投稿が極端に少なくなっていることから、各支部役員会でも
題として取り上げて、会員からの投稿の促進を図ることを確認しました。
