今年も兵庫県篠山市での「とっておきの音楽祭」に参加してきました。私はこの音楽祭を通して北は北海道から南は鹿児島まで数多くの友達をつくることが出来ました。（まだまだing形ですが。）

前半は自閉症という障がいをお持ちのピアニスト、高校三年生の末近功也君に、後半は家内に伴奏をお願いしました。曲目は前半、�@エルガーの「愛のあいさつ」、�A葉加瀬太郎の「エトピリカ」、�Bマルティーニの「愛の喜び」、後半は�C「ふるさと」、�D「サウンドオブミュージックメドレー」で「ドレミの歌」、「エーデルワイス」、「すべての山に登ろう」他、そして最後はやはり、兵庫県の代表曲「六甲おろし」を皆さんで合唱して終了でした。

ほんとに末近功也君は素晴らしいピアニストです。もし、お時間があればyoutubeで彼の演奏をお聴き下さい。彼は今年の「兵庫県学生コンクール」で一般の学生の中に混じって高校の部で見事、銅賞を受賞しました。

障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しむ「心のバリアフリー音楽祭、とっておきの音楽祭」、これからも全国に広まって欲しいものです。来年も参加するぞ〜！

             

１　六甲おろし  
 




２　伴奏者といっしょに  
 



３　パンフレット