目指せ！　蕎麦打ち名人

10月21日、社友会関西支部支部長小山基博さんと支部役員の北島良則さんより、打ちたての手打ち蕎麦を頂戴しました。北海道産の蕎麦粉を使った二八の手打ち蕎麦です。早速頂きました。ほんのりと甘味が有り、何とも美味で、信州の高遠市で食した蕎麦にも劣らない味と思えました。お蔭で当日のお酒は進み、γ―GTPの気になる酒量となりました。

蕎麦打ちのお二人は大阪の和泉市の“いずみふれあい農の里”の手打蕎麦教室で修行を重ねておられ、近々蕎麦打ちの認定試験を受けられるとの事でした。認定試験合格後の手打蕎麦はもっともっと美味しいものと期待しています。

お二人は蕎麦打ちの話になると話に終わりが無く、熱の入った会話を続けておられました。蕎麦打ちでの最大の苦心、関心事は如何に水の量を調整するかの様で、水加減で蕎麦の味が変わってくるとのお話でした。

写真は美味しくいただいた手打蕎麦です。

追記　

11月18日、関西支部の伏見稲荷へのハイキングに同行した際にお聞きした話だと、お二人とも“第14回素人そば打ち段位認定会”の初段に見事に合格されたそうです。今後も、蕎麦打ちの修行を続け、蕎麦の味を追い求めるとの事でした。

関西支部　今廣慎一郎